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株での大損を防ぐには損切りを知っておこう

株での大損を防ぐには損切りというものを知っておきましょう。これは何かというと、自分の買ったときの金額を100として、いくらまで下がったらそのときはもう諦めて売ると決めておくのです。いくらに決めるかは自由ですが、例えば90でも80でも70でも何でも構いません。自分の判断で予め決めておくのです。例えば、90つまり9割にまで下がったら売ると決めておけば、手数料などを別にすると1割以上損をすることはなくなります。8割を損切りラインにすれば2割以上の損失を出すことはなくなるというように、ある一定のラインを超えてそれ以上に大損をすることがなくなるのです。
この損切りには、いくつかの意味合いがあります。だいたい、株を買うのはその銘柄が上がると考えているからでしょう。下がると思って買う人はいないはずです。もちろん、人の予想というのは当たるとは限りませんから下がることもあるわけですが、あまりに大きく下がるというのは一時的なものではなくて、もともとの予想が間違っていた可能性が高いということになるのです。
最初の予想が間違っていた以上、もうその株に期待し続けるのはおかしいですから、きっぱりと諦めてその資金を他の銘柄に回したほうが得策という意味合いがあるわけです。
これと似たような意味合いではあるのですが、人というものは得てして未練がましいものです。せっかく買ったときの自分の判断が間違っていたとはなかなか認めがたいものなのです。ですから、戒めの意味で、無理にでも損切りをしましょうということでもあります。
どのラインで損切りをするかというのは難しいところで、一律には言えません。あまりに高いとごく普通の変動でも起こりうることですし、あまりに低いと損切りをしてもそれなりの損失が出てしまいます。
もし損切するボーダーラインが決められないとか、損切の重要性がいまいち理解できないという投資初心者の方は投資顧問会社に相談してみるとよいでしょう。
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