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租税特別措置法でNISAでの株購入は1口座のみ

特に初めて株式に投資するような人は、あまりたくさん資金を使ったりマイナスになってしまうのが心配です。そこで有効なのが少額投資非課税制度NISAです。これですと年間120万円までという枠の中ですが株式の配当金などを非課税にできます。この制度は年間の投資額に制限があるのですが、これは逆に言いますと資金を使い過ぎない有効策です。一年間に120万円までしか使えないのですから必然的にそれ以上の額は使いませんし、借金ができる心配もありません。限度額いっぱいまで一度に一社の株を買ってもいいですし、120という数字は12か月で割れますから毎月10万円ずつ規則的に購入していくということもできます。中身自体は自由に使えるのです。なおNISAを利用するにはNISA専用の口座を開設しなくてはいけません。まずどこの証券会社にするかを決め開設したいと申し込みます。すると申込書を渡されますのでそれを書いて提出するのですが、その際に重要なのは住民票の写し等を一緒に出さなくてはならないということです。これは非課税の恩恵を受けるのは1人1口座と決まっているためで、NISA口座の複数開設は認められません。これは租税特別措置法という法律で決まっています。これを提出しますと証券会社は税務署へNISA口座の開設申請を出します。重複がないかを確認するのは税務署だからです。税務署から証券会社に重複なしという確認書が交付されますと、証券会社から開設完了の連絡がきます。開設を申し込んでからここまでに一か月前後掛かることが考えられますので注意が必要です。もしこういう株が買いたいと具体的なものができたためにNISAを申し込んだのだとしますと、口座が開設されるまでのあいだに株価がすっかり変わってしまったとかの変化が起きかねないからです。そうならないように早いうちにNISA口座を申し込んでおくのが適策となります。